「保護者支援啓発講演会」 についてのお知らせです。
第2部のパネルディスカッションのメンバーも、一部公表されました。
「ライフサポートいちご畑」からも、代表の天野ともう一名がパネラーとして参加させていただきます。
来月ですが、いよいよです。
『いちご畑』と言う名前の由来をお話しさせていただきます。
9年前に、総社市内の特別支援学級の児童と家族を対象に、体験活動として、サツマイモの収穫をしたのがスタートです。
その時に、献身的にお世話をしてくださった方がおられました。
その2年後には、畑にいちごを植えました。
そして、その時に「子育てサロン いちごの会」が生まれました。
活動を続けて5年目、活動を支えてくださっていた故 中村 稔さんが、病に倒れ、5ヶ月後に二度と会えない所に旅立たれました。活動が手につかず、やめようかとも思っていた時、氏のご子息から、病床の傍らには、「良くなったらサロンの子供達に、千羽鶴のお返しに、何か作ってプレゼントしたいんだ」と、バルーンアートのセットが置いてあった事をお聞きしました。
氏は、回復されていたら、まだまだ子供達の為に色々な活動をすることを望んでおられたと言うことを知り、遺志を継ごうと誓いました。
そんな経緯から、グループの名前が生まれました。
氏が、居場所かふぇに取り組む私たちを見守り応援してくださっている。
「ペアレント・サポートすてっぷ」さんのお力をお借りして、総社初の「保護者の居場所」「かふぇBuddy」
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
